リフォームの流れ

ハウスランド社の基本設計の考え方

  • 和スタイルを基本とした職人の手仕事がわかる、木の香り豊かなすまい。
  • 体に心地よい自然素材を採用した、健康で安心のすまい。
  • 九州の気候風土を考慮した、光と風の流れのある快適なすまい。
  • 長年のメンテナンス・リフォームまで考えた、いつでも目視・点検のできる構造のすまい。

こんな暮らしがしたい、あんな家がいい

大まかな費用が知りたい、こんな間取りに変えたい、直接会って相談したい等
お住まいの建て替え・リフォーム、中古住宅のリノベーションなど お気軽にご相談ください

リフォームの流れ

1.現地調査
リフォーム工事箇所の建物調査。専門のスタッフが対応します。
2.ヒアリング
お客様の要望事項を細かくチェック。
3.リフォームプランの提案、プレゼンテーション
ヒアリングの結果を図面化します。
女性のインテリアコーディネーター、建築士による主婦目線でのパース等で分かりやすい提案をします。
4.お見積提示
最終合意に至るまで、プランの修正をしながら詰めていきます。
5.ショールーム・モデル住宅のご案内
ショールームやモデル住宅で、住宅設備や実際の内装の仕上げの確認をします。
当社のモデル住宅 スタジオ「風のくら」 は、築140年の古民家をリノベーションしたものです。

通常モデル住宅といえば、最新の設備や工法を誇示した建物が一般的ですが、長年、木造住宅に
携わった経験から、木の家の素晴らしさを理解してもらうには、日本の伝統建築である民家を
そのまま体感していただくことが、大切だと考えたからです。
しかしながら、過去の建物をそのまま修復しただけでは、現代のライフスタイルには無理があります。

当社では和と洋のデザインの調和を目指し、女性建築士やインテリアコーディネーターのセンスも取り入れて
アンティークな中に、オシャレ感覚に溢れた住まいを企画しました。

モデル住宅に入った瞬間、陰影に富んだ塗り壁の空間に、木の香りがたち込めていることに
きっと驚かれると思います。

新築・リフォームを考えていらっしゃるお客様が、本物の木の家を体感していただくことによって
その家づくりに対する想いを共有できたらいいなと考えています。
6.請負契約の締結
7.工事着工
工事着工の前に、近隣に着工のご挨拶をいたします。
工事途中の変更があれば、その都度協議します。
8.リフォーム工事完成
9.アフターサービス
当社の保証基準に基づき、不具合等の対応を迅速に行います。

施工体制について

当社には、大工工事全般の下請の工事会社はありません。
どんな立派な図面があっても、家づくりは熟練の職人たちの技術と熱意に負っています。
当社では、棟梁を初め、専任の大工職人による万全の施工体制を取っています。

また、 建具・造りつけ家具等も、当社でデザインを起こし、直接、製作の工房に発注するシステムですので、価格面においても極めてリーズナブルです。

そして、材料面においても、2ヶ所の資材倉庫と工作所に常に、造作材やカウンター材など、乾燥した状態でストックしています。
それにより、タイムリーな加工体制を取ることができます。


古民家再生のプロセス

※特に住みながらの改修の場合は施主様の協力が必要であり、互いの意思疎通を密にして工事をすすめる必要があります。

家作りにおいて建主が、どのようなすまい、暮らし方を求めているか、その考え方を明確にすることは大切なことです。当社のヒアリングもその点は、大切なポイントです。
特に古民家再生(この場合現地再生)に関しては、代々住み継がれてきた旧家であり、解体して建替えるか、再生するかは、家人にとって費用の問題もあり悩み多き問題です。
再生に関しては家族の意向が重要でありその為には、ある程度時間をかけて意見の集約を図る必要があります。
再生の方向で話が決まった場合の手順は、次の様になります。